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東久留米「村野家住宅」を特別公開 国の登録有形文化財

離れは洋風な要素を取り入れた明治後期の建造物

離れは洋風な要素を取り入れた明治後期の建造物

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 東久留米市柳窪4丁目にある「村野家住宅」で6月8日、特別見学会が開催される。

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村野家住宅は江戸時代から明治期にかけての建造物で、 主屋(しゅおく)を中心に、離れ・土蔵3棟・薬医(やくい)門・中雀(ちゅうじゃく)門の 7件が2011年に国の登録有形文化財となっている。

普段は見学できないが、今回は顧想園(こそうえん)サポートクラブが主催し、市教育委員会が協力して特別公開する。

開催時間は10時~と13時~の2回(各約1時間30分)。参加費は500円(資料・茶菓・維持協力費)。定員は各回先着50人。詳細・申込方法などはホームページで確認できる。

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