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西東京のベーグル店が移転1周年記念イベント アレルギーに配慮したレシピ

食事にもおやつにも。ソーセージパンとざらめパン

食事にもおやつにも。ソーセージパンとざらめパン

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 西武柳沢駅南口にあるベーグル専門店「M's oven(エムズオーブン)」(西東京市柳沢6)が4月20日・21日、「M's oven 1周年記念マーケット」を開催する。

オープン前から列ができる日も

 昨年4月に小平市から移転した同店。木枠の大きなガラス窓に、白壁とナチュラルテイストな棚や小物で統一され、明るい店内となっている。シンプルな網棚にはプレーン(150円)をはじめ、チョコ(200円)、ごろごろチーズ(250円)など随時12~3種類のベーグルが並ぶ。小麦粉は北海道産を使い、奄美の素焚糖(すだきとう)、沖縄産の塩、少量のイーストと水だけのシンプルな材料を用いて手作業で製造しているため、大量生産は難しいが、柔らかさともちもち感を味わえるという。

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 店主の相原万里さんがベーグル作りを始めたのは、自分の子どもの出来事がきっかけ。「乳製品不使用と言われた食パンを長男に食べさせたらアレルギー反応が出て。それ以来市販品を与えることをためらうようになった。長女が産まれてからは、卵アレルギーでも食べられるパンケーキを作ったり、さまざま模索したりするうちにたどりついたのがベーグルだった」と振り返る。周囲の友人らに提供しているうち、店をオープンすることになり、現在の場所に移転してからは、その味だけではなく「安心して食べられる」と小さな子ども連れや年配者まで、幅広い層に親しまれている。

 相原さんは「いつも通ってくださるお客さまや、ご近所の皆さまの協力があっての1年だった。マーケットでは立川「麒麟(きりん)café」の卵乳小麦不使用ケーキや、市内の「Nishitokyo CRAFT BASE」のコーヒーの販売もあるので、いつもとは違うお店の雰囲気を楽しんでいただけたら」と話す。

開催時間は20日=12時~、21日=10時30分~(いずれも商品がなくなるまで)。「麒麟café」のケーキは20日、「Nishitokyo CRAFT BASE」のコーヒーは21日のみ販売。