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東村山で菖蒲まつり ライトアップや花摘み娘も

東村山で菖蒲まつり ライトアップや花摘み娘も

園内奥には八国山緑地が広がる

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 東村山の北山公園(東村山市野口町4)で6月2日から6月17日まで、「第30回東村山菖蒲まつり」が開催されている。

「花摘み娘」による花がら摘みの様子

 今年で30周年を迎える同イベントでは、約6300平方メートルの敷地に広がる300種・約10万本の花菖蒲を見ることができる。開催期間中は毎日模擬店が出店し、「東村山黒焼そば」などのご当地グルメをはじめとしたメニューを提供するほか、JA東京みらいによる農産物を販売する。日替わりで野だての茶席やおはやしの演舞、琴の演奏などを行うほか、どんぐりを使った「どんぐりトトロ」作りの体験もできる。

 物販コーナーでは同祭イメージキャラクター「しょうちゃん」のオリジナルグッズや、同市の公式キャラクター「ひがっしー」のぬいぐるみストラップを限定販売。市内のゆるキャラ5種の缶バッチが入ったカプセルトイも用意する。

 花菖蒲は1つの茎に複数のつぼみをつけて順番に花を咲かせることから、咲き終えた花がらを摘む「花摘み」という手入れが必要だという。同園では毎朝行っている作業を一般客にも親しんでもらうため、9日には「花摘み娘」による花がら摘みを実演する。

 毎年多くの人でにぎわうライトアップでは、ちょうちんやカンテラの明かりに照らされる園内と和傘を使った幻想的な演出を楽しめる。今年は9日・10日に実施し、同日は地元で活躍する音楽グループなどによるミニライブも予定。日中は、人力車による園内巡りを体験することもできる。

 菖蒲まつり実行委員会の藤井さんは「今年は初めての試みとして、来場者に絵付けしてもらう風鈴棚を準備している。日を追うごとに増えていく風鈴とともに、園内の菖蒲をゆったりと楽しんでいただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~16時(9日・10日は21時まで)。

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