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多摩六都科学館で「小平市民感謝ウィーク」 FC東京のプラネタリウム映像も

地形模型を見ながら聞くスポット解説「武蔵野台地」

地形模型を見ながら聞くスポット解説「武蔵野台地」

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 来年開館25周年を迎える多摩六都科学館が9月11日から6日間、「小平市民感謝ウィーク」を開催する。

特産市では地元の店舗や会社が出店する

 同館は、科学の学習・体験ができる施設として、小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市の多摩六都圏域各市により設立、1994年に開館した。博物館施設としての機能に加え、近年は地域団体や企業との協働による学習、ボランティアスタッフはじめさまざまな人が関わる「地域の科学館」としての取り組みを行っている。

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 「感謝ウィーク」は、同館を設置・運営している各市の住民へ感謝を伝えて愛着を深めることを目的とした、記念事業の一つ。今年一年を通して行うプレイベントで、これまで5月は東村山市、7月は東久留米市向けに「市民感謝ウィーク」を開催。今年度の感謝ウィーク期間中の総入館者数は6137人となった。

 一年の折り返しとなる9月の小平市の後は、11月に清瀬市、1月に西東京市向けの感謝ウィークを予定。3月1日に開館記念日を迎え、3日に25周年記念イベント「たまろくと圏域市民感謝デー」を行う。

 開催期間中は各地域の特産市や特徴を知る体験やイベントを開催しており、「圏域の魅力」を知ることができる。9月の開催期間は、地形模型を見ながら専門員から説明を聞く地域の「スポット解説」(12日)、エントランスホール・館庭では、小平ゆかりの名品販売「小平特産市」(16日)、同市公認キャラクター「ぶるべー」との撮影会、「地域宣伝隊コダレンジャー」ショーや、小平市オリジナル体操「こだ健体操」で盛り上げる。

 各市の名所をプラネタリウムで紹介するコラボレーションも見どころの一つ。9月の開催期間は、FC東京の練習グラウンドから当日の星空を投映する「星を見に行こう~西武鉄道・秩父鉄道星空の旅~」を、プラネタリウムドーム「サイエンスエッグ」で毎日投映する。担当の角田裕美さんは「東久留米市の投影後、実際にその場を訪れてみたという方もいて、とてもうれしい。小平市の映像では、普段は中に入れない練習ラウンドの広さ、空の広さが感じられる。この機会に科学館や地域の魅力を知り、愛着を深めてもらえたら」と話す。

 開館時間は9時30分~17時(入館は16時まで)。入館料は大人=500円、小人 (4歳~高校生)=200円。開催期間中は、日曜限定で無料シャトルバスを運行。9月16日は小川駅東口から発着する。対象市に在住・在勤・在学の人は入館料半額。

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