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保谷に靴・革小物修理店「&leather」 革製品全般のクリーニングや補色も

修理工房の様子。古い機械は外国から取り寄せたものも

修理工房の様子。古い機械は外国から取り寄せたものも

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 保谷駅南口・東町商栄会通り沿いに、靴・革小物修理の店「&leather(アンドレザー)」(西東京市東町3、TEL 042-439-8800)がオープンして1カ月がたった。

モダンな外観

 約40平方メートルの店舗はコンクリート打ちっ放しのモダンな内外装。白く塗られた店内の壁には北欧メーカーの円盤型ワイヤレス・スピーカーがディスプレーされ、棚上はドイツ製の靴クリーム「コロニル」や用途別の靴ブラシが並ぶ。店内奥に位置するガラス張りの修理工房には、それらモダンなイメージとは対照的に年代物のミシンや研磨機械が所狭しと配置されている。作業の様子は接客カウンターからも見える。

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 同店は、2011年に吉祥寺にオープンしたオーダー靴と靴修理の店「tonearm(トーンアーム)」(武蔵野市吉祥寺本町4)の姉妹店。セミオーダーを中心とした商品のほか、ワークブーツの「レッドウィング」、高級紳士靴の「ジョンロブ」などの有名メーカー靴やかばんの修理などを得意としてきた。「本格的に修理だけの環境を整えたい」と8月末日、2店舗間の往来が便利な西武池袋線・保谷駅近くに同店を構えた。

 オーナーの羽鳥はづきさんは「革ほど人に寄り添った素材はないと思っている。強く、柔らかく、何よりなじむ。手入れを前提とした素材でもある。靴を作っているがリペア、リメーク、ケアもオーダーの一つと捉え、お客さまに合わせた修理を提案していきたい」と話す。ブーツ・スニーカーなどジャンルを問わず、かかとの修理、ソール交換、ほつれ縫いやサイズ調整のほか、かばんの持ち手や金具の交換、革製品全般のクリーニングや補色も扱う。

 羽鳥さんは「革製品はちょっと手を掛けてあげるだけで使いやすくも、きれいにもなる。気軽に相談に来てほしい」と呼び掛ける。

 営業時間は10時~18時。水曜・日曜・祝日定休。ホームページから修理依頼も可(配送受け付けあり)。