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小平で「丸いポストのある風景」フォトコンテスト作品展 国内外101点を展示

金賞受賞作品「ポストも楽団員」(撮影=今玉利修司さん)

金賞受賞作品「ポストも楽団員」(撮影=今玉利修司さん)

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 「丸いポストのある風景」フォトコンテストの作品展が現在、ルネこだいら(小平市民文化会館=小平市美園町1)で開催されている。

銅賞受賞作品「もう少し」(撮影=橋本禎寛さん)

 国内外にある「丸ポスト」と「人々の暮らしや風景」との関わりをテーマに毎年募集しており、11回目の今回はポストカードサイズの601作品が全国から寄せられた。作品展では入賞作品12点、入選作品89点の計101点を展示する。主催する小平市文化振興財団の神山伸一さんは「見ているだけで、ちょっとした旅行気分を味わえる」と笑顔を見せる。

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 金賞に輝いたのは、今玉利修司さんが川越市で撮影した「ポストも楽団員」。赤い和太鼓をたたく子どもたちを大勢の観客が囲む中、佇む赤い丸ポストが見る人に印象を残す。銀賞は三重県で撮影された「天空に立つ」(撮影=藤田文子さん)、京都で撮影された「記念撮影」(撮影=田村宏さん)の2点が受賞。そのほか銅賞3点、努力賞5点、小平丸ポスト賞1点が選ばれた。

 神山さんは「個人的にも、丸ポストの事業をしていると旅先などでも目にとまり、思い出の中に自然と丸ポストが入ってくる。作品を通してその時の風土や人々の笑顔など、旅の思い出がよみがえってくるのを感じる」と話す。「作品展は毎年好評で、多くの方が足を止めて見入ってくれる。今年もたくさんのすてきな写真が集まった。丸ポストの魅力を存分に伝える、全国のさまざまな『丸いポストのある風景』を楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開館時間は9時~22時。入場無料。3月31日まで。

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