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「プリンスアイスワールド」東京公演開幕 日本屈指のフィギュアスケーターが集結

氷上で「シンドラーのリスト」の世界観を表現する村上佳菜子さん

氷上で「シンドラーのリスト」の世界観を表現する村上佳菜子さん

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 日本屈指のフィギュアスケーターが競演するアイスショー「プリンスアイスワールド2019~2020 Brand New Story東京公演」が7月19日、ダイドードリンコアイスアリーナ(西東京市東伏見3)で開幕した。

ブルーの衣装で華麗に舞う本田真凛さん

 オープニングはプロスケーターの「プリンスアイスワールドチーム」が黒で統一した衣装に身を包んで登場。2曲目にはゲストスケーターの本田武史さん、織田信成さん、小塚崇彦さん、村上佳菜子さん、安藤美姫さん、荒川静香さんらが次々と登場し会場を沸かせた。

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 トップバッターを飾った本田望結さんが美しいビールマンスピンで魅せると、続く本田真凛さんが今季のフリー演舞曲「ラ・ラ・ランド」で3回転ループを成功させ、観客から拍手が起こった。

 2018年世界選手権2位の樋口新葉さんは今季のエキシビションナンバーを披露。小塚崇彦さんは「Friend Like Me」にのせて滑らかなスケーティングで魅せ、タレントとしても活躍する織田信成さんは柔らかな滑りで「Ghost」を演じた。

 会場の空気をつかんだのは、村上佳菜子さんの「シンドラーのリスト」。テレビで見せる明るい表情とは違い、愁いを帯びたまなざしで氷上の椅子を巧みに使って曲の世界観を表現した。本田武史さんは軽やかに3回転ジャンプを決め、安藤美姫さん、荒川静香さんも熟練の演技で観客を魅了した。

 小林宏一さん率いるプリンスアイスワールドチームも赤いドレスや黒のタキシード、純白の衣装など曲目に合わせたさまざまな衣装で登場し、時にダイナミックなジャンプなども交えながら緩急をつけた群舞で終始ショーを盛り上げていた。

 上演時間は11時、15時30分の1日2回公演。7月22日まで。

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