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小平で「みんなでつくる音楽祭」 昨年は過去最多2400人が来場、参加者募集

「ロック=リバー=サイドwith友」の演奏の様子。音楽には垣根を越えてリズムを共有する楽しさがある

「ロック=リバー=サイドwith友」の演奏の様子。音楽には垣根を越えてリズムを共有する楽しさがある

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 「みんなでつくる音楽祭in小平」が12月7日、小平市・中央公民館(小平市小川町2)で開催される。同館では現在、出演者を募集している。

昨年のフィナーレ

 毎年12月3日~9日の「障がい者週間」にちなみ、12月の第1土曜に開催している同イベント。開催のきっかけは、仙台で毎年6月に行われている「とっておきの音楽祭」のドキュメンタリー映画上映会。「小平でもこんな音楽祭をやりたい」と実際に現地で音楽祭を体験した小平市民数人の声から有志約30人が集まり、2014(平成26)年にスタートした。

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 実行委員長の三浦慶太さんは「音楽のジャンル、障がいの有無、世代といった垣根を超えて『ボーダレス』と『心のバリアフリー』をテーマにいろいろな人が集まり、一緒に作り、一緒に楽しめる音楽祭を目指している。本番当日へ向けてさまざまな準備が必要になるが、実行委員、出演者、ボランティアなどが集まって『みんなでつくる』ことで、人のつながりが生まれたり、お互いのことを理解したりできるようになるのも楽しい。ぜひ多くの方にそうした楽しさを感じてもらえたら」と話す。

 昨年は出演者79組、来場者2400人と共に過去最多となった。参加者からは「いろいろな人が音楽でつながれるのがすてき」「手作り感があっていい」「勇気をもらえた」「出演者とお客さんの一体感が楽しい」といった声が上がっている。

 当日は同館を全て貸し切り、ホール、視聴覚室、ロビーなど5つの会場で約60組が出演する予定。手話通訳や文字情報、点字プログラムも用意する。

 三浦さんは「今年のイメージは『わ!』。演目に取り入れるのは強制ではないが、『和』『輪』『話』『笑』『びっくり』など、いろいろな言葉をイメージして遊んでいただければ」と参加を呼び掛ける。各会場運営や音響などを手伝うボランティアも同時に募集している。

 募集期間は8月17日まで。参加申し込みは、エントリーシートに記入して小平市中央公民館に提出。ファクス(042-341-0883)、郵送、メールでの提出も可。応募者多数の場合は選考あり。

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