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西東京で「にしねこフェスティバル」 地域猫の現状伝え譲渡会や防災グッズ作りも

ボランティアの家で過ごす保護猫の様子も動画で上映する

ボランティアの家で過ごす保護猫の様子も動画で上映する

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 「第2回にしねこフェスティバル」が2月22日、エコプラザ西東京(西東京市泉町3)で開催される。

レスキューカードの試作品=西東京で「にしねこフェスティバル」

 地域猫の保護などのボランティア活動を行う「西東京市地域猫の会」が主催。2011(平成23)年に発足した同会で4代目の会長を務める菅原美穂さんは、「地域で生きている小さな命のことや、愛護活動のことを一人でも多くの方に知ってもらおうと始めたイベント。啓発の一環としてだけでなく、行政や獣医師会の先生方の協力があってこそ行えており、そうしたつながりを大切にしていきたいという思いから企画した」と話す。

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 昨年「猫の日」に合わせて初開催し、平日の3時間のみだったが200人の来場があったという。今年は災害や緊急時に飼い主の自宅にペットがいることを知らせる「レスキューカード作り体験」や、マイクロチップの現物を間近に見られる「ペットの防災 防災について考えよう」などの防災を意識したプログラムも盛り込む。猫の写真が転写されたバッグにデコレーションする「オリジナル保護猫バッグ作り体験」、紙コップとマスキングテープを使った「肉球けん玉作り体験」、バルーンアート(先着100人)なども予定する。

 当日は10~15匹の猫が参加する予定の譲渡会と獣医師による健康相談に加え、市の環境保全課が主催する「うちの愛猫(こ)自慢フォトコンテスト」も同時開催。応募者には来場記念として、応募写真の缶バッジまたはキーホルダーを進呈する。昨年は115件の応募があったといい、写真データは環境保全課で2月14日まで受け付ける。

 菅原さんは「今年はさらにパワーアップした内容で、レスキューカードや防災ドアノブ掛け作りなど、動物を家族として迎えている方に持っていてほしいなと思うワークショップを用意した。保護猫バッグなどグッズとしてかわいい物もあるので、まだ動物を飼っていない方も一緒に猫ずくめな一日を楽しんでもらえたら」と呼び掛ける。

 開催時間は12時~15時。入場、ワークショップ共に無料。

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