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東久留米のママサークルがテークアウト情報を独自にまとめ 飲食店へ掲載呼び掛け

「Webままっぷ 東久留米テイクアウト情報バージョン」のページ。キーワード検索にも対応する

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 子育て中の母親たちで運営する「東久留米の育児応援マップを作る会」が現在、市内の飲食店に向けてテークアウト情報の提供を呼び掛けている。

「東久留米テイクアウトマップ」の画面

 同会の前身は、1977(昭和52)年ごろに発足した生協のサークル。代々のメンバーが引き継ぎをしながら活動を続け、1997(平成9)年に初めて、独自に編集した「東久留米育児応援マップ」を発行した。これまでに7号制作したマップは現在「ままっぷ」へ名称を改め、次号に向けての取材を進めるほか、ウェブ版にも着手しているという。

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 テークアウト情報の呼び掛けについて、現代表の大谷詩織さんは「緊急事態宣言を受け、今できること、ママに必要なことを考えるようになった。前回の自粛期間中にテークアウトで飲食店を応援したくてもなかなか情報が集まらず、ある程度の情報が分かれば買う方も買いやすいと思った」と説明する。「自分たちが運営と更新をすることで、営業時間の変更やメニューの周知など店舗側の手間を省ける。インターネットでの宣伝が難しい店舗の手伝いもできるのではと考えた」とも。

 各店の営業時間や定休日、デリバリーの有無、メニュー、料金、写真などの情報をまとめたサイト「Webままっぷ 東久留米テイクアウト情報バージョン」は1月7日に公開。運営は全てメンバーによるボランティアで、市内でテークアウトを行っている飲食店へ情報や写真の提供を依頼し、随時更新している。1月12日現在の掲載数は26店。飲食店へエールを送るため、「#東久留米テイクアウト」タグを活用したSNS投稿も呼び掛ける。

 大谷さんは「もっとたくさんの方がテークアウトを利用して、安心安全に楽しく食事を楽しめれば。今日のお昼は何にしようと思った時に、サイトを見ていただけたらうれしい。2回目の緊急事態宣言でなかなか先の見えない世界だが、みんなで乗り切りましょう」と前を向く。

 掲載希望店の情報は、サイト上にある「お問い合わせ」ページか、インスタグラムのダイレクトメッセージで受け付ける。