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田無駅近くに「肉汁餃子のダンダダン」 恒例「入魂」壁画も

田無店オリジナル入魂壁画

田無店オリジナル入魂壁画

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 「肉汁餃子(ぎょうざ)」のダンダダン田無店」(西東京市田無町2、TEL 042-452-7679)が5月2日、オープンした。

ビールとギョーザを楽しむお店

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 店名の「ダンダダン」は「ホップ・ステップ・ジャンプ」の韻を参考に、経営するNATTY SWANKY(新宿区)の井石裕二社長が名付けた。「勢いの良いテンポで成長していきたい」という思いが込められているという。

 コンセプトは「老若男女が日常的にギョーザとビールを楽しめる店」。田無に出店したのは「住宅街があり、仕事帰りや学校帰りのお客さまにも気軽に立ち寄ってもらえるから」と広報担当の佐々木さんは話す。「今まで肉汁ギョーザを食べたことのないお客さまにもお届けしたい」とも。

 店は西武新宿線・田無駅より徒歩5分の場所にあり、店舗面積は18.10坪、席数は43席。壁には文字などで巨大な壁画を描く。「店に魂を込める」という「入魂作業」は「新店オープンでは大切な行事。全て自分たちの手で描く」と佐々木さん。「店によってそれぞれ違った味わいがある。田無店の壁画はここだけのもの」

 看板メニューは「肉汁焼餃子」(6個、506円)。「一口かじると肉汁が飛び出るほどジューシーな肉汁ギョーザ」だという。

 佐々木さんは「街に長く愛される、いなせな店づくりの実現のため、その地域を愛し、地域の皆さまに愛される店づくりに努めていく。元祖肉汁ギョーザを多くの皆さまにお届けしていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~24時。

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