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花小金井・タコスメルカドで「死者の日」イベント 常連客らにスカルメーク呼び掛け

店内でスカルメークも。参加した子どもは「気持ち良かった」と話す

店内でスカルメークも。参加した子どもは「気持ち良かった」と話す

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 小平の自家製トルティーヤを使ったタコスを提供する店「タコス メルカド」(花小金井南町2、TEL 042-497-5211)で11月3日、メキシコの伝統的な風習「死者の日」のイベントが行われた。

思い思いの仮装を楽しむ参加者ら。中には「死者の日」に関係のない仮装も

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 参加者らは、同店からの「みんなでスカルメーク」の呼び掛けに対し、死者をイメージしたメークと仮装を施して集まった。子どもの参加者も多く、店内でスカルメークをしてもらう姿も見られた。メークを担当するスタッフは「ユーチューブを見て独学で勉強した」という。

 「死者の日」は、「死者の魂が戻るとされる」メキシコの伝統的な風習で、毎年11月1日・2日に行われる。日本の「お盆」に近いが「楽しく明るく」が特徴で、ハロウィーンとの共通点も多い。店主の吉川考一郎さんは「2018(平成30)年公開のディズニー映画『リメンバー・ミー』の影響で、日本でも『死者の日』が認知されるようになった」と話す。

 同店は、向かいで家族が経営する中華料理店で働いていた吉川さんが2019(平成31)年に独立開業した。「タコスを巻くトルティーヤを、トウモロコシの粒から作る伝統的な製法が特徴」だという。

 天井からつるされた、「ピニャータ」というお菓子の入った紙製のくす玉を、スイカ割りの要領で、目隠しをした子どもたちが棒でたたき割るイベントも行われた。「右だ!左だ!」と声援が飛ぶなか、ピニャータが割れて中のお菓子が飛び出ると、大きな歓声が起こった。

 営業時間は12時~14時30分、17時30分~22時30分。木曜定休。

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