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清瀬駅南口で「秋のふれあい祭り」 阿波踊り行列が練り歩き、地ビール販売も

踊りながら商店街を練り歩く

踊りながら商店街を練り歩く

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 西武池袋線清瀬駅、清瀬南口商店街振興組合が10月31日、「2022秋のふれあい祭り」を開催し、清瀬駅南口周辺のふれあいどーり商店街や都道を阿波踊りの行列が練り歩いた。

「清々ビール」を飲む小糸理事長(右)

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 同組合の小糸信夫理事長は「景気回復は思わしくないが、訪れた人に少しでも元気になってほしい」と、高円連協会の協力の下、阿波踊りを中心に、よさこいソーラン清瀬やフラダンス、お笑いなど工夫を凝らした催しを用意した。

 商店街では、屋台や店舗の物販による行列ができ、家族連れで訪れていた50代の男性は「久しぶりのお祭りらしいお祭り」と話していた。

 清瀬市役所産のホップを使い、武蔵野市の「26Kブルワリー」が醸造する清瀬初のクラフトビール「清々(きよきよ)ビール」も限定販売。最初の一杯を口にした小糸理事長は「とてもおいしい」と感想を話した。

14時30分頃、用意した330杯が完売。今後は市内の一部コンビニで瓶ビールとして限定販売する予定。

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