東久留米で「わんぱく相撲東京都大会」 地区予選突破者が集結

昨年のわんぱく相撲東京都大会の様子

昨年のわんぱく相撲東京都大会の様子

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 小学生を対象とした相撲大会「第29回わんぱく相撲東京都大会東久留米場所」が6月25日、東京ドームスポーツセンター東久留米(東久留米市大門町2)で行われる。

5月のわんぱく相撲地区大会(東久留米場所)の様子

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 「わんぱく相撲」は1977(昭和52)年に東京青年会議所が東京23区内で開催したのが始まり。現在では小学4年~6年の児童が参加し、全国200地区のJCが主催して地区大会が行われ、勝ち抜いた児童は両国国技館(墨田区)での全国大会(7月30日)に駒を進めることができる。

 今回は都内39カ所で行われた地区大会を勝ち抜いた230人の児童が集まり、優勝を目指す。場内にはキッチンカーなども出て、お祭りムードを盛り上げる。

 東久留米JCの栗原和史実行委員長は「都大会には全国を目指す子どもたちも多数参加する。子どもたちが安心していい相撲を取れるようにサポートしてあげたい」と話す。 

 開催時間は10時から。入場無料。

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