食べる 見る・遊ぶ

小平で3年連続のオクトーバーフェスト 収益還元目指しボランティアが運営

昨年の様子。スタッフもそろいのTシャツやこだわりの衣装で盛り上げる

昨年の様子。スタッフもそろいのTシャツやこだわりの衣装で盛り上げる

  •  

 今年で3年目を迎える「こだいらオクトーバーフェスト2018」が10月6日・7日、小平・花小金井の東部公園(小平市花小金井6)で開催される。

「ソーセージの店フランク」では、1968年の創業以来こだわり続けた製法のソーセージを提供

 運営する実行委員会は、ドイツの伝統文化でもある「オクトーバーフェスト」と小平市の魅力を合わせることで、若者からシニア世代までの地域交流を図るために発足した。市からの補助金などは申請せず、100人を超える市民ボランティアが運営を支えている。若い力で盛り上げようと奮闘し、昨年の来場者数は2日間で約1万5000人を数えた。今年も学生や20代の社会人を中心に、会場装飾などの準備を進めているという。

[広告]

 ビールは「ホフブロイ オクトーバーフェストビア」や「シュパーテン オクトーバーフェストビア」などの定番メニューをはじめ、上面発酵でフルーティーな香りが特徴の「フランツィスカーナ ヴァイスビア」などの銘柄を用意する。フードメニューは山梨・白州町の「ソーセージの店フランク」による手作りソーセージや、3年連続で出店する「もつ焼きだるま」のドイツ風カツレツサンド「シュニッツェル」などをそろえる。

 ステージでは「地域宣伝隊コダレンジャー」や同市の公式キャラクター「ぶるべー」、「こだいらサーカス」をはじめとする出演者が地元色豊かなパフォーマンスを披露する。独ミュンヘンのオクトーバーフェストに3年連続で出演した経歴を持つヨーデル歌手・北川桜さん率いる「エーデルワイスムジカンテン」による生演奏も予定。

 広報の安立英雅さんは「本場と言われるドイツではビールが水のような価格で提供できているのに対し、日本では多額の酒税・関税がかかることによりオクトーバーフェストの敷居が高くなっている」と話す。「通常開催されるオクトーバーフェストの3~4割減での価格設定を目指している。今年の価格についてはまだ検討中だが、国内産ビールと比較して『ちょっと高いけどたまにはドイツビールを飲んでみるか』という気軽な感覚で来てほしい」とも。

 開催時間は11時~20時。入場無料。飲食チケットは1,000円(200円×5枚)。