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「#西東京まちめし」始動 SNS投稿とマップアプリの双方から飲食店にエール

ビジュアルは使用許可を得て別府版を踏襲しつつ、アプリの説明も加えた

ビジュアルは使用許可を得て別府版を踏襲しつつ、アプリの説明も加えた

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 各地で広がる「エール飯」プロジェクトの西東京版「#西東京まちめし」が4月9日、マップアプリと共にスタートした。運営はまちテナ西東京。

ダウンロード不要で使えるアプリ画面

 プロジェクトは、一般市民と飲食店が共通のハッシュタグ「#西東京まちめし」を付けてテークアウト商品をSNSに投稿し、情報共有することで互いに盛り上げていこうというもの。「別府エール飯」を皮切りに東村山や弘前、石岡など各地域で同様の取り組みが続々と広がっている。

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 エール飯とは別の動きで、弁当などのテークアウト取扱店舗をウェブ上のマップにまとめる動きも、各地で盛んになってきている。ウェブサービスの「Glide」で作られた「KODAIRA BENTO MAP」が稲城、府中へと波及し、府中版を作成した市民活動団体「Code for Fuchu」がテンプレート化したことで、函館や北九州など全国へ広がりを見せている。

 「西東京まちめし」でも同テンプレートを活用し、SNSの動きと並行して今月9日、マップアプリをリリースした。スマホやパソコンなどから該当URLにアクセスするだけで簡単に見ることができ、ユーザー側からも情報を追加できるのが特徴。アプリを作成した若尾健太郎さんは「府中のオープンソースがあったので、アプリ自体は3日程度でできた。初めての人でも比較的簡単にできるのでは」と話す。3月28日に始めたハッシュタグ投稿の反響については「インスタグラムに一番反応があった。次いでフェイスブック、ツイッターの順」だと言う。

 若尾さんは「新型コロナウイルスの影響を受けて閉店を余儀なくされたという話も聞く。本当に大変な状況で、このまちにどんどんお店がなくなってしまうのは悲しい、という声も届いている。今できることはこれくらいしかないが、自分たちで好きなまちを守りたい」と話す。

 「ごはん作りが大変な中、少しでも気が楽になってくれたら。おいしいものを食べて元気になってほしい」と買い手への気遣いを見せつつ、「飲食店の方々は、単体だとどうしても情報発信が難しいと思う。『#西東京まちめし』のハッシュタグやアプリを活用することで何とか乗り切ってもらえたら。こうして情報が集まる仕組みはユーザーとしても便利だし、後々にも生きてくるはず」とエールを送る。

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