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開館25周年の多摩六都科学館で市民感謝デー 2日間に拡大、トレジャーハントも

昨年のロクトステージ「ビンゴ大会」でにぎわう観客の様子。周りには屋台の出店も

昨年のロクトステージ「ビンゴ大会」でにぎわう観客の様子。周りには屋台の出店も

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 3月に開館25周年を迎える多摩六都科学館(芝久保町5、TEL042-469-6100)が3月2日・3日、「たまろくと市民感謝デー2019」を開催する。記念事業の集大成として例年より日程を拡大し行うもので、圏域5市(小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市)の市民は入館が無料となる。

ボランティア会メンバーによる館内での実験教室

 毎年3月に開く「たまろくと市民感謝デー」は、1日で2000人以上の集客を誇る人気イベント。今回は25周年の特別企画として「ラボまつり」やボランティア会メンバーによる「おもしろ実験」を集めた「わ~くわく科学広場」も両日開き、通常より盛りだくさんのプログラムで科学館を楽しめるようにする。「ロクト☆トレジャーハント25!」では、約100点ある展示物や投影機など、館内にある「宝物」の中から25個をピックアップ。エントランスで配布するマップを手に科学館内を探検し、7個のスタンプと18個の文字を集める。そのほか、初の試みとしてSNSユーザー向けに「#rokuto25」ハッシュタグを付けて投稿してもらうキャンペーンも用意する。

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 3日の限定イベントとして、地域の食材を使った5市のグルメが一堂に会する「ご当地グルメフェスティバル」と「ロクトステージ」を行い、無料シャトルバスも西武線沿線5駅(東村山・清瀬・東久留米・保谷・小川駅)から運行する。

 プラネタリウムでは、特別番組「天文ニュースでふりかえる『平成』」がスタート(5月17日まで)。平成に起きた天文現象や宇宙開発に特化した「10のニュース」を選び、天文スタッフがその場で観覧者とのやり取りを交えながら当時の星空解説などを紹介し、「平成」を振り返る。

 同館広報担当の蓮田安紀さんは「開館時に小学生だった方は、お父さん・お母さんになっている世代。当館の25年間も、プラネタリウム、展示室のリニューアルなどさまざまに変化し、皆さんと共に成長してきた。日頃の感謝を込めて今年のイベントは2日間に拡大する。多くの方々に来場していただき、楽しんでほしい」と話す。

 開催時間は9時30分~17時。入館料は大人=500円、子ども=200円。5市の在住、在勤、在学者は無料(要身分証)。プラネタリウムや大型映像の観覧は有料。1プログラムにつき、大人=500円、4歳~高校生=200円。