国内外で活躍するトップスケーターが競演する「プリンスアイスワールド2019~2020 Brand New Story東京公演」が7月19日~22日、ダイドードリンコアイスアリーナ(西東京市東伏見3、TEL 042-467-7171)で開催される。主催は西武鉄道。
同アイスショーは1978(昭和53)年に誕生し、日本で最も長い歴史を持つ。アスリート引退後もプロフィギュアスケーターとして活躍するトリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんや、男子フィギュアスケート界をけん引してきた本田武史さん、プロフィギュアスケートチーム「プリンスアイスワールドチーム」らがパフォーマンスを披露してきた。昨年の40周年公演では、引退を表明していた2014年ソチ五輪代表で「氷上の哲学者」こと町田樹さんの都内最後のパフォーマンスが行われ、多くのファンが詰め掛けた。
41回目となる今回は、ゲストスケーターとして、荒川さん、安藤美姫さん、小塚崇彦さん、村上佳菜子さんらの出演が決まっており、今後追加を予定(公式ホームページ内で随時発表)。
1日2回公演。開演は11時・15時30分。料金は、エキサイティングシート1列目=2万5,000円、同2、3列目=2万2,000円、SS席=1万7,000円、S席=1万円(子ども5,000円)、A席=7,000円(同3,500円)。チケットは5月11日10時から各プレイガイドで販売。