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「西東京市民文化祭」今年はオランダの民族衣装まとう文化暮らし体験も

昨年の洋舞

昨年の洋舞

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 180の参加団体が芸術・文化活動を披露する「第19回 西東京市民文化祭」が10月19日から11月15日にわたり、「保谷こもれびホール」(西東京市中町1)など市内7カ所の会場で開催される。

「筝曲の部」では箏・三絃・尺八の30人を超える合奏を披露した

 旧・田無市と旧・保谷市が合併した2001(平成13)年から毎年行う市民文化祭。実行委員会のメンバーは参加団体の中から募って組織化し、市民主体で企画運営している。昨年の出演者は179団体、来場者は約1万3000人に上った。

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 期間中はコール田無ほか、7カ所の会場で茶道や日舞、洋舞、合唱など20部のステージ発表や作品の展示を行う。19日のオープニングイベントでは、メイン会場の保谷こもれびホールでポスター用公募イラスト作品の表彰式をはじめ、保谷高校吹奏楽部OBによる演奏や、箏(そう)とフルートの協奏、小学生の合唱、日本舞踊、子どもたちのヒップホップダンスなどの舞台出演も。各団体を紹介する映像や、市史にまつわる「西東京市の近代を拓いた鉄道」の上映も予定する。

 「日本の文化体験フェス」(事前申込制)は今年で4年目。書道、茶道、日舞など日本文化の魅力を応募者が体験できるコーナーのほか、20日は特別企画も用意。東京2020オリンピック・パラリンピック大会を見据えて市がホストタウンとなっているオランダについて学び、民族衣装を着てオランダの文化や暮らしを体験する。

 第1回から実行委員として同文化祭を支えてきた濱崎昌子さんは「日々、文化芸術活動をしている皆さんのステージを楽しんでほしい。初の試みとして、市内の高校生に裏方ボランティアの協力もお願いした。興味を持った活動があれば、一緒に参加してもらいたい」と呼び掛ける。

 各会場とも観覧自由、入場無料。茶道のみ参加費として茶券300円。

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