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西東京でオンラインの「NPO市民フェスティバル」 団体の活動を動画やパネルで紹介

昨年の様子。今回はオンライン会場からの情報発信に

昨年の様子。今回はオンライン会場からの情報発信に

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 「第12回NPO市民フェスティバル」が1月23日から、主催の西東京市市民協働推進センターゆめこらぼ(西東京市南町5、TEL 042-497-6950)のホームページ上に特設された「オンライン会場」で開催される。

田無駅前の「ASTA VISION」から配信中のイベントPR画像

 まちづくり、子育てや福祉、国際協力、社会教育などに携わるさまざまな団体やNPO法人が、活動をPRする場として一堂に会す同イベント。年々来場者数を伸ばし、昨年は4,000人を超えるにぎわいを見せた。今回はコロナ禍を受け、あらゆる可能性を考慮しオンライン開催を決定。参加する50団体と来場者とが、共に安心してイベントを楽しんでもらえるよう準備を進めた。

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 新たな試みとして、同センターのホームページ上に「オンライン会場」を設置し、動画を準備した29団体の活動を配信する。参加団体が手作りしたパネルも画像化され閲覧できる。当初は消毒などの感染対策を徹底した上で例年通り公共スペースにパネル展示を行う予定だったが、「緊急事態宣言」発令を受け断念した。

 同センター長の小松まゆみさんは「団体の活動が軒並みできなくなるという経験のない事態の中、実行委員会メンバーや関係者と当事業の開催を模索し続けた」と振り返る。オンラインツール自体に不慣れな団体も一定数あり、密を避けるためのビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」の使い方やスマートフォン・カメラでの動画撮影方法に至るまで、オンライン参加に必要な下準備のサポートが大きな比重を占めたという。

 小松さんは「先の見えない状況下でも、新しい生活様式を意識しつつ市民活動に取り組もうという思いが詰まっている。多くの方々にオンライン会場へアクセスしていただき、団体の活動に触れてほしい」と呼び掛ける。

 特設オンライン会場の動画・パネル共に、閲覧は3月31日まで。

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