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東久留米市、コロナ自宅療養者への医療支援を行う医師会をサポート

東久留米市役所

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 東久留米市は1月21日、新型コロナウイルスの感染急拡大で増加する自宅療養者へ独自の取り組みで医療支援を行う東久留米医師会に対し、補助金の公布によるサポートを行うと発表した。

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 同医師会は、感染者が自宅療養となった後、保健所等のフォローが入るまでの間、患者の不安解消や抗体カクテル療法などの医療支援を行う。医師や看護師らによるの電話・オンライン診療、往診などの対応は24時間体制となっており、今回の補助金は、こうした活動にかかわる経費に充てられるという。

 同市健康課の浦山さんは「補助金は昨年の9月~11月に続く2回目の実施で、まん延防止等重点措置が適用された今月21日~2月28日の39日間を対象期間とし、1日当たり10万円、合計390万円をサポートする」と話す。

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