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小平・西東京の職員が「FC東京ユニホーム着用デー」 ホームタウン6市で応援

小平の日本一丸ポスト前でアピールする市職員

小平の日本一丸ポスト前でアピールする市職員

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 「FC東京」のホームタウン6市(小平、調布、府中、三鷹、西東京・小金井)は、Jリーグ2022シーズンの開幕に伴い、各市職員が連携して同チームのグッズやユニホームを着用してエールを送る「FC東京ユニホーム着用デー」を行う。

小平市役所1階に設置された応援ブース

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 着用日はJリーグ2022シーズン開幕戦の3月18日と、「味の素スタジアム」のホーム開幕戦前日の同25日の2日間。受付などの一部職員がユニホームを着用するほか、市役所ロビーに応援ブースを設置するなど、各市がさまざまな工夫を凝らす。

 小平市文化スポーツ課の夛田(ただ)さんは「こうした取り組みはこれまで、ルヴァンカップ決勝などで各市がバラバラに行っていたが、6市で一緒に盛り上げたい思いから、2021年から足並みをそろえている」と話す。

 各市では「皆さんも会場やテレビなど、それぞれの場から一緒に応援しましょう」と呼び掛ける。

※2022/2/22 コロナウイルスの影響により、「味の素スタジアム」のホーム開幕戦は中止となりました。

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